おはようございます。
日本ランドエンジニアリング株式会社の大橋です。
コラムは、
生活安保です。
新ビジネスを探るは、
イラスト地図サービスを紹介します。
今回もどうぞお楽しみくださいませ。
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あたまに効くサプリメント（毎月1日、16日発行） 第１１４号
2020/5/1 発行：日本ランドエンジニアリング株式会社
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■目次
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■１ コラム
■２ 弊社セミナー情報
■３ 新ビジネスを探る
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■１ コラム
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生活安保（生活安全保障）
アベノマスクが物議を醸している。４社が随意契約で受注をし、福島の会社の
受注の経緯が問題になっている。４社のうち１社は名古屋の製薬会社でもあり、
この時期の話としては、極めて残念なことになっている。
シャープがマスクのネットで販売する計画を立てたが、販売量のおおよそ
百倍の応募があり、販売を中止した。
本日４月２９日、私には天皇誕生日でＧＷの始まり、３月１日に娘と孫３人が
疎開してきて概ね２ケ月、いまだにマスク不足、政府や厚生労働省は、
２ケ月間何をしていたのだろう。
コロナウイルス感染症で、マスク・ＰＣＲ検査は、キーワードであろう。
現時点でもマスクは市場に供給されない。ＰＣＲ検査のキャパシティは、
国民が希望するレベルには到底及ばない。政府も厚生労働省も明確な意思を
国民に発信できていない。そして国民の不安の受け皿になっていない。
コロナは戦争といっても、Ｂ２９の空襲に備えることと、コロナウイルス感染症に
備えるのは、緊張感が異なることになるのは仕方ないが。
今回のコロナは、自衛隊だけが安全保障ではないことがわかる。
私は不動産鑑定士であるが、不動産に関わる法律は、国土法を始めとして７０を超える。
不動産に関わる法律のみならず、行政法は、「何々をしてはいけない」という規制法である。
なかでも一番厳しい規制をしているのは、農地法等農業関係の法律である。
食料安保からみれば、厳しい規制も仕方がないとは考えていたが、
生活インフラも生活安全保障の観点からみれば、経済原理に任せるのみならず、
一定量確保できる仕組みや増産体制が可能な仕組みを考えておく必要がある。
経済原理によりマスクを中国に依存したが、危機感がないことが、アベノマスクとなった。
アベノマスクが起こした問題は、日本という国の持つ欠陥を表しているように思える。
国民全員に１０万円配るに至る過程でも紆余曲折したのは、政府が国民の安全保障より
経済を優先したものと考える。トランプ大統領が経済の優先に対し、時期尚早との意見があるが、
人の死より経済を優先しなければならない時期がくるが、その時期を誤ってはならない。
「ＧＷはスティホーム」の声は、安倍首相より、小池東京都の方の声が大きい。
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■２ 弊社セミナー情報
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【不動産「考える力アップ！！」セミナー】
不動産の知識を広げ、理解を深め、自分で考える力を身につけることを
目的にしたセミナーです。
★セミナー日程
次回セミナーは日程は未定です。
最新のセミナー情報はこちらからご確認ください。
https://n-le.jp/seminar-info/
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■３ 新ビジネスを探る
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イラスト地図で遊べる「Stroly」
スタッフ大橋です。
今回は、Strolyというサービスの紹介です。
簡単にいうと、
イラストマップなどがアプリ上でGPSと連動して楽しめるというものです。
よく観光地には街歩きマップや
イラストが描き込まれた地図など見かけませんか？
観光地でこれらを手にとって歩くものの、ものすごく迷うことはなくても、
現在位置が分かりづらかったり、お目当ての店や場所にいけなかったり。
距離感、縮尺をかなり大胆にいじっているので、
近いと思ったらかなり距離があったなどよくありそうです。
実践的かどうかは試してみないとわかりませんが、
イラストマップとGPSが連動するので、どこにいるかが「イラストマップ」上で
分かるというわけです。
シンプルなアイデアですが、技術は面白く、ちょっと使ってみたいと思いました。
ビジネス的には、ビジネス用途では独自に開発や取り込んだり、
サブスクリプション契約など想像に過ぎませんが、利用料や開発費を取る形かと思われます。
まだ地図自体があまりないので楽しめないのですが、
増えてきたら使ってみたいですね。
既存のイラストマップなど既存資源が使えるのと、
新規でも面白くなりそうです。
ワークショップなどとも相性が良さそうですね。
今回は以上です。
参考：
https://stroly.com/ja/
https://jp.techcrunch.com/2017/02/24/stroly-map-platform/
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