おはようございます。
日本ランドエンジニアリング株式会社の大橋です。
コラムは、今回はお休みです。
新ビジネスを探るは、
モバイルバッテリーシェアリングについて
調べてみました。
今回もどうぞお楽しみくださいませ。
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あたまに効くサプリメント（毎月1日、16日発行） 第１１３号
2020/4/16 発行：日本ランドエンジニアリング株式会社
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■目次
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■１ コラム
■２ 弊社セミナー情報
■３ 新ビジネスを探る
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■１ コラム
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今回はお休みです。
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■２ 弊社セミナー情報
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■３ 新ビジネスを探る
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モバイルバッテリーシェアリング
スタッフ大橋です。
今回は、モバイルバッテリーシェアリングについて調べてみました。
モバイルバッテリーは、スマートフォンなどの携帯端末の充電池です。
シェアリングとは、それらが店頭に置いてあり、手軽に備え付けのバッテリーを
利用者が持ち歩き、共有出来るというサービスです。
いくつかサービスがありますが、時間課金＋時限利用がほとんどです。
例えば、１時間１００円等で、１日以内等に返せば数百円で済むというモデルです。
モバイルバッテリーを所有する人は多いと思いますが、
数千円はするのでそれらを専有しなくても、電池が欲しいときだけ借りるというのが狙いでしょう。
他にも、うっかりバッテリーを忘れたなどの緊急時にも使えるかもしれません。
当然のことながらこれらはスマホ普及率が一定程度あるから出来るサービスとなります。
バッテリー自体を紛失等した場合は、買取することになり、その場合は2,000円程度はかかるようです。
紛失率を減らしつつ、1台あたりの利用回転数を最大化すれば、一定のビジネスになるという狙いだと言えそうです。
利用出来る店舗が多ければ優位性は高くなります。
陣取り合戦のように設置していくことと、それで設置側店舗は
見返りとして来店客の増加等を期待できるわけです。
他のメリットもないわけではないものの、手軽に店舗での価値を増やす意味では
ある程度使えるかもしれません。
一昔前であればこういった一気に展開するモデルは有効な気がしました。
今でもある程度有効ではあるものの、無料や手軽な利用が当たり前となり、
サービスが飽和しつつある中では、そこまで爆発的な期待があるかというと難しそうです。
どんなビジネスでもターゲットを絞れば同じなのですが、
モバイルバッテリーを所有したくないユーザーが増えたり（回避心理）、
バッテリーシェアでいいというユーザーが増える（利便性を感じる）などが
サービスに組み込まれないと厳しいのではないかと考えました。
例えば、店舗側、運営側のメリットだけが目立つようになってしまうのではないかという印象です。
シェアリングサービスは当然万能ではありません。
向いているいないものがありますし、どうなっていくか今後も注目したいところです。
今回は以上です。
参考：
http://smacha.jp/
http://aurora-lab.co.jp/charge-me/
https://ju-ren.jp/
https://www.chargespot.jp/
https://www.mocha.jp/contents/pc-home/index.html
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