おはようございます。
日本ランドエンジニアリング株式会社の大橋です。
コラムは、「３代１００年」として、
日韓関係についてのコラムです。
新ビジネスを探るは、
配送依頼サービスの紹介です。
今回もどうぞお楽しみください。
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
■□■
あたまに効くサプリメント（毎月1日、16日発行） 第９８号
2019/9/1 発行：日本ランドエンジニアリング株式会社
■□■
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
……………………………………………………………………………………………
■目次
……………………………………………………………………………………………
■１ コラム
■２ 弊社セミナー情報
■３ 新ビジネスを探る
……………………………………………………………………………………………
■１ コラム
……………………………………………………………………………………………
３代１００年
戦後約７４年が経過した。今、韓国との関係が最悪の状況になっている。
韓国内で、日本産品のＮ０ジャパン等の不買運動等が毎日、テレビ等で報じられている。
文大統領は、「私たちは、二度と日本には負けない。」「南北経済協力で平和経済が実現すれば、
我々は一気に日本の優位に追いつくことができる。」「経済基盤と素材産業などの競争力を強化し
“脱日本”を図る。」等多少的外れの様に見えるが、問題を拡散している。
韓国の大統領の発言をみると宣戦布告しているように見える。
今回の韓国の日本に対する政策から起きる禍根は、双方に相当の期間残る可能性がある。
不買運動等の特に韓国政府官製の日本政策は、日本人からは、少し異常にも見える。
韓国内部の状況も毎日報道されるようになっている。韓国内でも考え方が二分しつつある。
多様な考え方が認められない国は自由主義の国とは言えない。
日本タタキは、来年の大統領選挙の対策として有効なのかどうかもわからない。
現在、日本と韓国は戦争中ではない。しかし韓国と北朝鮮は戦争中である。
不幸にして二分されている韓国も北朝鮮も、「中国と香港」「中国と台湾」の関係をみれば、
統一が大変な事態であろうことは想像に難くない。
戦後７４年しか経過していない。戦争を体験した人が現在生きている状況にある。
日本と韓国が仲良くすることは容易ではないと考える。「日韓請求権協定が締結」されていると
言っても、“恨み・つらみ”はあるだろう。日本にも言い分はあるし、韓国側にも言い分はあるだろう。
日本人の立場からは、２０４５年（戦後１００年）ごろまでは、
当たらず触らずの仲でいるのがいいと思う。悪者の押し付け合のような現在の関係は、
この争いは日本と韓国にとって「時期尚早」と考える。
韓国人からは、風化した後では意味がない。今しかないと考えるかもしれない。
今後の日韓関係は、日本に民意と韓国の民意が、日本の政権及び韓国の政権をどのように
導いていくのかが中心になる。つまり日本人と韓国人がどの様に成熟していくのかが鍵になる。
過半の日本人は、安倍政権の政策を支持し、過半の韓国人は文政権の政策を支持する。
日本・韓国の双方が、経済的なダメージを受ける必要があるのだろう。
フランスとドイツは、私には仲が良いとは見えない。過去には戦争も行い、経済的な意味では、
利益相反することもある。でもフランス人やドイツ人は大人に見えるな。
……………………………………………………………………………………………
■２ 弊社セミナー情報
……………………………………………………………………………………………
【不動産「考える力アップ！！」セミナー】
不動産の知識を広げ、理解を深め、自分で考える力を身につけることを
目的にしたセミナーです。
★セミナー日程
2019年9月25日（水）14:00～16:00「これからの不動産市場」
講師：不動産鑑定士 松田 静雄
会場：ウインクあいち１０階会議室 １００７
参加費：３０００円
定員：４０名
最新のセミナー情報はこちらからご確認ください。
https://n-le.jp/seminar-info/
……………………………………………………………………………………………
■３ 新ビジネスを探る
……………………………………………………………………………………………
配送依頼サービスBoujeey（ブージー）
スタッフ大橋です。
今回は、Boujeey（ブージー）という配送依頼サービスを見てみます。
このサービスは、転送不要等で受け取れないモノ（書類等）を
ワーカーが代行し依頼主に届けるものです。
転送不要等で受け取れないものというのはどういうことか最初分かりづらかったのですが、
アドレスホッパー的な住民票等と住んでいる住所がわりと変わるケースと聞いて
ピンときました。
まだまだ身近とは言えませんが、多拠点居住サービスのアドレスなどが出てくることで、
二拠点以上で生活するスタイルが一定数出てきそうです。
イメージとしては、テレビが一家一台から一人一台というように、
電話が一家に一台から携帯電話で一人複数台にというように、
住む場所が一つから複数というところは非常に大きな変化となりそうです。
住所が複数ある場合に、こういったサービスが活躍しそうではないかと考えました。
このサービス自体は、α版でありまだまだこれからですが、
マッチングサービスという形のため、どこまでワーカーが、依頼主が集まるかが鍵となりそうです。
Uber EATSなどはシステムが相当練られているため、安定的な依頼とマッチングが出来ると思いますが、
そこまで現状でニーズがあるのか、マッチングが出来るのかというところが疑問です。
これから来そうなものに先んじて仕掛けるのも面白いと思いますし、
シンプルなアイデアですが面白いと感じました。
今回は以上です。
参考リンク
https://boujeey.com/
https://amp.review/2019/07/11/boujeey/
https://fukugyo-beginner.net/news/6385/
https://address.love/
●モットー（座右の銘）●
大局観を失わず、地道に努力する
このメールマガジンは、
弊社スタッフが名刺交換させて頂いた皆様、
弊社セミナー等に参加された方々にお送りしております。
ご意見・ご感想等がございましたら、ぜひお聞かせください。
メルマガ専用アドレス magazine@n-le.jp
このメールマガジンのバックナンバーはこちらからご覧下さい。
https://n-le.jp/backnumber/
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの健康と幸せをお祈りしています。
┏━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
┃日本ランドエンジニアリング株式会社 不動産鑑定士 松田 静雄
┃…………………………………………………………………………………………
┃〒460-0003 名古屋市中区錦2丁目13番21号 白善ビル3階
┃TEL 052-202-0155 FAX 052-202-0156
┃MAIL nihon-land-engineering@n-le.jp
┃URL https://n-le.jp/
┗━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
Copyright(c) 日本ランドエンジニアリング株式会社 All Rights Reserved.