【あたまに効くサプリメント 第42号】

おはようございます。
日本ランドエンジニアリング株式会社の伊藤です。

風薫る五月。
気温が上がってきているので、ベランダでの水やりも、頻度が高くなります。
朝早くから、まぶしい程の陽ざしで、手放せないのがサングラス。
(→見ため的にちょっとナンなのですが、目の充血対策のため去年試したところ、
日焼けだけでなく、後々の夏バテにも効果ありと実感しました。)
逆パンダにならないよう、帽子と日傘でさらに対策して、連休の外出準備完了。

今回もどうぞよろしくお願い致します。

━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
■□■

 あたまに効くサプリメント(毎月1日、16日発行) 第42号
 
 2017/5/1 発行:日本ランドエンジニアリング株式会社
                               ■□■
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━

……………………………………………………………………………………………
■目次
……………………………………………………………………………………………

■1 コラム

■2 弊社セミナー情報

■3 新ビジネスを探る

……………………………………………………………………………………………
■1 コラム
……………………………………………………………………………………………
ラフィーラ体操(入門編)

 4か月くらい前から、右腕のしびれと、肩甲骨の疼痛があり、2月24日に
整形外科で精密検査を受けた。結果は、頸椎の「両側椎間板孔狭窄、椎間板変性がある。」
保存療法が有効でない場合には、手術が必要といわれた。

 3月は仕事が重なっており、3月中に仕事を終え、その後手術をすることとした。
とりあえずは近くの整形外科で、保存療法とは何かを聞いたら「薬とリハビリ」との回答であった。
処方された薬を飲むと痛みが治まる。処方された薬は、鎮痛剤が2種類と胃の薬である。
2月の段階では、朝・晩の2回薬を飲めば、痛みが治まったが、3月には食後3回飲む状態になっていた。
顔がむくみ、昼間から眠たい、胃の調子が悪いという、状況となった。歩く速度が遅くなり私より
年配の身長が低い女性に追い抜いていかれるのには落ち込んだ。
それまでは体力自慢の人であったのだから。

 3月の終わりに仕事は概ね終了。1か月間、何か方法がないかを考えていた。
昨年9月に、東京在住の知人の不動産鑑定士に紹介された本山にあるラフィーラ体操の教室に
入会していた。入会後4回行ったが、その後は休んでいた。初回は、ラフィーラ体操を始められた
大原先生であったが、2回目以降、計4回を4人のインストラクターで指導を受けた。
私には4人のインストラクターの説明がすべて論理的に聞こえた。この体操そのものが体の摂理に
あった論理的なシステムを持っているのではないかと感じた。

 体操で、痛みがなくなるとは思えなかったが、一度、体の摂理等を勉強する目的で体操をして、
体のための規則正しい生活をしてみようと思い、ラフィーラ体操に電話をした。
頚椎症によいカリキュラムはないかと聞いた。そんなものがあるとも期待していなかったが、
3月29日大原先生のカウンセリングを受けることとなった。週の1回カウンセリングを受けるが、
2回目には、「痛みやしびれ」がある程度軽減できる「体操」が解った。先生の言葉では、
「自力で痛みをコントロールする」という表現になるが、僕には“痛みやしびれが軽減できる”方が
合う言葉になる。枕を代え睡眠中は、多分痛くならないと言われたので、薬は1日1回とした。
(ラフィーラで枕を売っている訳ではない。東急ハンズでも探したが思いの枕がなく、
イオンとアクアウォークで買った。)

 今は「痛みやしびれ」がでると、反射的に軽減できる「体操」をする、「痛みが治まる」
その繰り返しで、薬が減った。顔のむくみ等も収まっている。

 朝起きて直ぐ、約20分体操、寝る前約30分体操、中間で痛みがでると反射的に約5分体操で
1日が終了する。朝起きた時、最初に体調がよいと感じる。ほんの1か月前の体の不調の記憶からは
想像もできなかった状況である。

 元々「右腕のしびれと、肩甲骨の疼痛」のために始め、痛み等は大幅に軽減したが今なお残る。
「右腕のしびれと、肩甲骨の疼痛」が克服可能な期間を大原先生に聞くと3年と言われる。
僕は3日坊主で、長くは続けられないと思ったので、100日ガンバッテ、その後に手術を
想定していたが、1年ガンバッテみることにした。

……………………………………………………………………………………………
■2 弊社セミナー情報
……………………………………………………………………………………………

【情報交換会】

毎回、今の名古屋の不動産市場で起きている事をテーマに、
セミナー形式を基本として、2か月に一回
講師と参加者双方向の交流・情報交換の場としています。
参加者のみなさまからは「勉強になった」「話の切り口が変わっている」等、
ご好評いただいています。あなたもぜひご参加ください!

★情報交換会日程

テーマ「市町村の空き家調査状況」
日時:2017年5月16日(火)10:00~12:00
場所:りそな名古屋ビル地下1階第一会議室(伏見、弊社事務所所在ビル)

【不動産経営戦略セミナー】

賃貸アパート・マンションのオーナー様必見!
土地活用は本当に相続対策として有効なのか?
不動産の専門家として、誰も語らない土地活用の盲点についてお話しております。
判断の決め手となる情報やデータが満載です。

★不動産経営戦略セミナー日程

テーマ 「賃貸市場まとめ」
日時 2017年5月17日(水)18:15~20:15
会場 ウィンクあいち10階会議室 1007

日本の人口減少は2008年頃から始まりましたが、今後40年で約30%、100年で3分の1になるまで
人口が減少すると言われています。愛知県の人口は2015年をピークに、
その後減少に転じると予測されています。
急激な人口減少・高齢化…われわれ現代人が経験したことのない事態に直面しています。
最近ニュースから紐解き賃貸市場について考えていきます。
https://n-le.jp/seminar-info/seminar20170517/

上記セミナーに参加を希望される方は、
このメールマガジン下部にあります連絡先にご連絡頂くか、
ホームページの問い合わせフォームよりお申込みください(担当:伊藤)
https://n-le.jp/contact/

今後のセミナー情報はこちらからご確認ください。
https://n-le.jp/seminar-info/

……………………………………………………………………………………………
■3 新ビジネスを探る
……………………………………………………………………………………………
ロボネコヤマトプロジェクト

スタッフ大橋です。
今回は自動運転の話です。

一般の乗用車が自動化されるのはまだ先だとしても、
業務用などのビジネス用途が早く導入されるかもしれません。
今回は、ロボネコヤマトというヤマト運輸とDeNAの実証実験についてです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/17/news080.html

私が面白いと思ったのは以下の点です。

1つは、現行法ではドライバーが乗っていないと駄目なので、
ドライバーはロボネコヤマトには乗車しています。
しかし、ドライバーは利用者に対してとくにサポートはせず、
利用者が勝手に荷物を解除して持っていくという点です。

実際に自動運転になると、このドライバーがいなくなるわけですが、
それが可能になるのはもうすぐなのかもしれません。
ドライバーがいるとつい声をかけたくなったり、操作を聞きそうですが、
じっと見守るのが基本でしょう。実験ですからね。

もう1つは、一般的に宅急便等の荷物受取は、
自宅以外にコンビニなどが指定できるわけですが、
このロボネコヤマトでは、通勤の行き帰りにちょうど良い場所を選ぶことが出来ます。
場所をピンポイントで指定でき、かつ10分単位で可能ということです。
荷物の受け取り方も大きく変わるかもしれません。

実証実験は来年3月まで行われることで、いろいろな課題が見えてくるのかもしれません。
この実証実験後どう運用されるか楽しみですね。

———————————————————————-
●モットー(座右の銘)●
大局観を失わず、地道に努力する

このメールマガジンは、
弊社スタッフが名刺交換させて頂いた皆様、
弊社セミナー等に参加された方々にお送りしております。

ご意見・ご要望がございましたら、ぜひお聞かせください。
nihon-land-engineering@n-le.jp

このメールマガジンのバックナンバーはこちらからご覧下さい。
https://n-le.jp/backnumber/
———————————————————————-

最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの健康と幸せをお祈りしています。

┏━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
┃日本ランドエンジニアリング株式会社 不動産鑑定士 松田 静雄
┃…………………………………………………………………………………………
┃〒460-0003 名古屋市中区錦2丁目15番22号 りそな名古屋ビル7階
┃TEL 052-202-0155 FAX 052-202-0156
┃MAIL nihon-land-engineering@n-le.jp
┃URL https://n-le.jp/
┗━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
Copyright(c) 日本ランドエンジニアリング株式会社 All Rights Reserved.