【あたまに効くサプリメント 第18号】

おはようございます。
日本ランドエンジニアリング株式会社 不動産鑑定士の松田です。

「出かける際に、紫外線、熱中症対策が必要な時期ですね」と書こうとしたら、
少し前に、小学生(当時9歳)から言われたことを思い出しました。

「大人は熱いとか寒いとか言いすぎる」と。
確かにその通りかもしれません。

季節に敏感になるのとともに、
大人になるとその裏にあるネガティブな部分につい反応する癖がつくようです。

GW、エンジョイしましょう!

今回もどうぞよろしくお願いいたします!

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 あたまに効くサプリメント(毎月1日、16日発行) 第18号
 
 2016/5/1 発行:日本ランドエンジニアリング株式会社
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■目次
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■1 コラム
 地震

■2 弊社セミナー情報
 
■3 新ビジネスを探る
 魚スタートアップ「フーディソン」
 
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■1 コラム
 地震
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4月14日21時26分に震度7の地震が発生、以降概ね2週間が経過したが、
余震の規模・回数も多く、いまだに収束しない。
前震という言葉を聞いたもの初めてであった。
余震が長く続く今回の地震は、肉体的・精神的にも地域の人にとって極めて厳しい。

熊本地震は、当初、熊本県益城町を中心に発生し、大きな被害をもたらした。
その後、断層に沿った形で北東方の大分県側に、
更に南西方の天草地方を震源とする地震が多く発生している。

素人感覚であるが、被害が極めて大きかった阪神大震災、東日本大震災より、
規模の大きな余震が長期間継続して発生しているように思える。
倒壊等が心配で建物にも入れず、車中泊を続けざるを得ない今回の地震は、
被害者のダメージも大きく、子供たちのトラウマが心配になる。

ネットを見ると、
「避難所」「スーパー営業情報」「炊き出し&支援物資集積地点」「給水所」
「給油開始ガソリンスタンド」「営業中の銭湯・温泉」「利用可能なトイレ」等の情報が載っている。
最低限必要な情報を提供している。政府に比べると、民間は学習効果があるように思える。

阪神大震災時に、不動産鑑定士という仕事柄、状況を目に焼き付けておこうと地震発生後、
約2週間後に現地を見て歩いた。スーパーでは、ダイエーが震災後、速い時期から営業をしていた。
お弁当を震災前と同じ値段(たしか398円)で売っていた。
私は、災害を受けた地域で、外部の者が買って食べるのは心苦しかったので、
家からオニギリとペットボトルのお茶を持参した。約2週間で、ガソリンスタンドは過半が営業していた。
震災後(1月17日)3日程度で再開したガソリンスタンドもあったとのことであった。

私は、平成6年~7年頃、
静岡県伊東市の温泉付き分譲別荘地や特別養護老人ホーム等の評価をする機会が多かった。
1980年代~1990年代には、群発地震が発生しており、震度3程度の地震が多くあった。
熱海を始めとして、伊豆地方には、海岸沿いに温泉地が多い。
伊東市の内陸部には、大室山というお椀を伏せたような山があり、その周辺にも温泉があった。

海の見える温泉権付分譲別荘地に比べ、土地価格は、3~4割安い。
温泉関係の調査をしていく過程で、
「群発地震の前は、海沿いの温泉の方が、量的・質的にも良いお湯が出た。
群発地震後は、内陸の大室山周辺の温泉でも量的・質的にも良いお湯がでるようになっている。」
とのことであった。

上記が、現在でも本当かどうか調査をしていないが、地震と伴に地下の構造が変化している可能性がある。
地震学者等も気が付かないうちに、構造変化が起きている可能性がある。

私が住む岐阜県には、いくつも断層がある。
淡墨桜で有名な本巣市の1891年(明治24年:約125年前)の濃尾地震で発生した根尾谷断層は、
左横ずれの成分をもった正断層で落差は約6mに及んでいる。

こんな地震国・日本で、原子力発電所は、経済効率を追求できるのであろうか。
敦賀原発2号機の直下には活断層がある可能性があるとのことである。
たとえ活断層がないとしても、根尾谷断層と敦賀原発までは約50kmしかない。

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■2 弊社セミナー情報
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【情報交換会】
毎回、今の名古屋の不動産市場で起きている事をテーマに、
セミナー形式を基本として、2か月に一回
講師と参加者双方向の交流・情報交換の場としています。
参加者のみなさまからは「勉強になった」「話の切り口が変わっている」等、
ご好評いただいています。あなたもぜひご参加ください!

★情報交換会日程

テーマ「借地・借家に関わる『正当事由』について」
日時:2016年5月17日(火)10:00~12:00
場所:りそな名古屋ビル地下1階第一会議室(伏見、弊社事務所所在ビル)

バブル経済の崩壊後、一部の地域を除き、土地価格は下落基調にあります。

政府や日銀の政策も「リニア新幹線開業」「中国人の爆買い」等の
市場かく乱要因のある場所を除き、資産デフレの中で、埋没します。

「バブル経済の崩壊」「不動産価格の大幅下落」「借地借家法の改正」
「阪神大震災」「リーマンショック」「東日本大震災」「熊本地震」等、
旧借地借家法の借主保護の根幹となっている「正当事由」も変容しています。

その「正当事由」の変化を捉えて、借地借家法の現状を分析します。

【不動産経営戦略セミナー】
賃貸アパート・マンションのオーナー様必見!
土地活用は本当に相続対策として有効なのか?
不動産の専門家として、誰も語らない土地活用の盲点についてお話しております。
判断の決め手となる情報やデータが満載です。

★不動産経営戦略セミナー日程
テーマ 「不動産の有効活用」と「不動産サブリース」
日時 平成28年5月18日(水)18:15~20:30
会場 ウィンクあいち10階会議室 1007

前半の部:「不動産の有効活用」
「賃貸マンションやアパートを建てる」「容積率を最大限使った建物」
が必ずしも土地の最も有効な活用方法とは言えません。

立地条件や画地条件に合う方法以外にあるかもしれません。

あなたのライフスタイルにあう方法が、その不動産にとって最も有効な活用と考えます。

拙職が考える有効活用についていくつかご紹介していきます。

後半の部:「不動産サブリース」
大手サブリース会社2社の方法(内容)を検討し、サブリースの本質に迫ります。

また、サブリース方式(一括賃貸)と賃貸不動産業者等を利用する方法(管理委託方式)とを
比較することにより、賃貸住宅経営の選択肢としての<サブリース>について分析していきます。

さらに、サブリースのよい点、問題点等を分析し、現状を最近の裁判例から読み解き把握します。

対象となる土地や環境条件、画地条件等で利用する制度や方法等も異なってきますが、
管理方法として最も合理的なものを選択できる情報が提供できればと考えています。

上記セミナーに参加を希望される方は、
このメールマガジン下部にあります連絡先にご連絡頂くか、
ホームページの問い合わせフォームよりお申込みください(担当:伊藤)
http://n-le.jp/contact/

今後のセミナー情報はこちらからご確認ください。
http://n-le.jp/seminar-info/

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■3 新ビジネスを探る
 魚スタートアップ「フーディソン」
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おはようございます。
スタッフOです。

今回は、水産業のスタートアップが面白かったのでそのご紹介です。

フーディソンという会社です。
http://foodison.jp/

社名は、フード+エジソンからだそうで、
今やっているのは水産業ですが、鮮魚だけで終わるつもりはないという
意気込みがあっていいですね。
代表の山本さんは、水産業の経験などない状態から始めています。
http://foodison.jp/message/

こちらの記事が面白かったです。ご参考にどうぞ。

「サンマ、食べられなくなるかも……」完売続出、
大逆転の魚屋はなぜできた?フーディソン山本徹代表
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/318/318797/

私は水産業については全く知らないのですが、
一般的にいって、漁師→魚市場→卸買取→小売・飲食店という経路になると
考えられます。

インターネットを使えば、漁師から直で小売店に売れるわけですが、
鮮魚という意味では、その鮮度管理等を漁師が行うか、ECサイトを運営するのか、
考えるだけでも課題が多そうです。
同じようなことは、農業などでも言えるでしょう。
農家でも販売するものを管理する、それらをパッケージ化する、
そしてインターネットで販売受注する、発送するとなると一人でやるとなると、
相当ITに詳しいとか、効率化の術がないとまずやれないからですね。

上の記事でも指摘がありますが、
ITシステムに強い会社が漁師や水産事業者に提案をしても、
現場の仕組みやそこまで入り込んでこないのでできない。
逆に、漁師がそれらITを取り込む場合、
短期視点になってすぐ儲かるかどかしか見ないので、なかなか形にならない。
漁師に限らずですが、IT等のシステムや仕組みは大体こんなことが言われます。

さて、流通も伝統ということでいえば、
以前のコラムで書いた能作社長の話を思い出しました。
http://bit.ly/1qWvNn7
つまり、伝統的な仕組みのままでは回るものも回らないということです。

最後に、簡単にフーディソンの事業内容を紹介していきます。

鮮魚飲食店sakana baccka http://foodison.jp/sakana-bacca/
鮮魚販売ECサイト魚ぽち(うおぽち) http://uopochi.net/
店舗PR事業 http://foodison.jp/origin/

産地から小売までのプラットフォームを一手で行うことで、
より最適なアイデアや手法を提案できるというのをやっていくということですね。

食べ物は身近であるだけに、仕組みが垣間見えると面白いですね。
今日はこのあたりで。

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●モットー(座右の銘)●
大局観を失わず、地道に努力する

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あなたの健康と幸せをお祈りしています。

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